経営者に欠かせない「3つの目」

経営者やリーダーに欠かせない3つの目があるとよく言われます。

①鳥の目ー大所高所から全体像を俯瞰。大まかな目標や将来の展望。設計図や見取り図。

②虫の目ー足元をよく見て脚下照顧。現場・現実主義。近くに寄って複眼で周りを個別具体的によく観察したり、顧客の立場で考えるなど。

③魚の目ー時代の流れをキャッチ。トレンドを見抜く。特に現代の激しく移り変わる流れに臨機応変に対応。

以上の3つの目を行ったり来たり順繰りに自由自在に使い回すことが組織の舵取りに大切だと言われています。

最近は厳しい時代を生き抜くために、④番目にコウモリの目ー物事を逆さまにして見るーを加え、発想の転換により固定観念を崩しイノベーションを図ることで、常に思考のフレームワークを更新し続けることを奨励しています。

さて、先日、地に足をつけリアリストになりすぎていたわたしはちょっと近視眼的に日々を過ごしていたので、気分転換に友達とスカイツリーに行ってきました。展望台のチケット売り場は長蛇の列ができて、時間の余裕があまりなかった私達はおとなりの高層ビルのレストランでランチをしながらパノラマを楽しむことにしました。

 

 

目の前に広がるパノラマを見ていると心も自然に大きく広がって自由で豊かな気分になるから不思議です。ついさっき自分たちが立っていた四つ角交差点も見えました。地上に立っていた時にはぜんぜん意識しなかったちょっと先の未来がここからなら手に取れる近さに見えた気がしました。自分がまるで巨人にでもなったように街全体がはるか向こうの隣町の世界まで見渡せるこの視点からは、「交差点のこの道の向こうには山」、「あの道の向こうには海がある」って感じで一目瞭然。日々の生活でスケジュールをこなすことは大切だけど、時間に追われるのではなく、いつも冷静に大所高所から「自分は一体どこに向かっているのか」とメタのホームポジションに戻るのがとっても大切だと再認識。ああ、気持ちがリフレッシュしました。日々の目標という雑事のずっと向こうにある魂レベルの目標の再確認ができて、本当によかったです。

おかげさまで、その日の午後3時からのコーチング&カウンセリングの個人セッションでは、クライアントが見事に大ブレイクスルーできまして、感謝感激感動の三拍子!

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